メル遊会コンペ ルール

(最終更新日:2025年9月12日)

このページは,メル遊会ゴルフコンペにおける取決めについて説明する。ここでは,ゴルフのプレーに関するルールではなく,主に点数システム,順位の決め方などについて規定する。

ゴルフのプレーに関するルールについては,Golf Australiaの定める「Rule of Golf」に従う。

順位決定の基本

  • ハンディキャップを定めたストロークプレーで成績を決める。
  • ハンディキャップは6か月ごと(1月と7月)に更新。過去6か月に2位以上の入賞がなく,3回以上出場していればハンディキャップが3増える。(その他の詳細は後述)
  • 順位と出欠により各自ポイントを獲得し,年間ポイント合計でMVPを決める。(ポイントの詳細は後述)
  • 3回連続欠席するとPマークとなり次回出場時は順位が付かない。(Pマークに関する詳細は後述)

男女別PARを勘案した順位決定

成績は男女別ではなく,混合でつけるが,以下のように男女でティーの位置と適用するコースパーが異なる。

男性は白ティー,女性は赤ティーを使用する。

コースパーが男女で異なる場合,男女別にパーを適用し,順位はスコアを比較して決定する。

NET = GROSS – 各自のH/C
SCORE = NET – 各自性別のPAR
これで求められるSCOREを比較して順位を決定する


開催地 Ringwood Par Men:70 / Ladies:71 にて
Aさん(男性, H/C=18)とBさん(女性, H/C=28)がプレイし,
AさんはGROSS 88,BさんはGross 98となった場合。

NET
Aさん:NET=88-18=70
Bさん:NET=98-28=70
NETは同点しかし

SCORE
Aさん: SCORE =70-70=0
Bさん: SCORE = 70-71=-1
となり,Netが同点の場合,Parが大きい女性が優位となる。

高齢者男性の赤ティー選択

この項目は当面廃止とする。ただし, すでに赤ティーでプレーしている男性はそのまま赤ティーでプレーできるものとし, 今後75歳を過ぎても赤ティー選択は認めない。

75歳以上の男性は赤ティーでのプレーを選択できる。その場合,PARも女性の物を適用する。

どちらを選ぶかは,申告すればコンペ毎に変更しても良い。ただし,コンペ中に変更することはできない。

なお,変更する場合は根本まで事前に報告することとする。報告なしで変更したことが後日判明して,スコアを修正したために順位が変わった場合,年間MVPのポイントを修正する。

また,順位の修正が上位3名に関わる場合は,

  • 修正により,賞金がもらえなくなったり,少なくなった場合,その差額をコミッティーが強制的に請求し,本来の受賞者に返還する。
  • 修正により,本来ならより多くもらえる場合は賞金の修正は,当人同士の交渉に任せる。

スコア同点時の順位決定

スコアが同点となった場合,以下の優先順位で同点者を比較し,優劣を付ける。

  1. ハンディキャップ(少ない方が優位)
  2. インベスト(男女の比較の場合,男女別パーを引いた値)
  3. ラスト6ホール(同上)
  4. ラスト3ホール(同上)
  5. 年齢(年齢の高い者が優位)

ギブアップ

ギブアップを認め,その場合はそのホールのPARの3倍のストローク数とする。

ただし,コンペ中に1度でもギブアップした場合,優勝の権利はなくなる。最高スコアでも2位となる。(こういうケースはまれと思われるが,一応決めておく)

シリーズポイント

参加すると1回あたり5ポイントの参加ポイントが与えられる

優勝から10位までの入賞者には以下のポイントが与えられる(参加ポイント5を含む)

順位 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 参加 欠席
ポイント 20 15 13 12 11 10 9 8 7 6 5 0

毎年1-12月のポイントを総合し,最も獲得ポイントが多かった者をMVPとして表彰する

シリーズポイント同点の場合の処理

12月のコンペ終了後,シリーズ総合ポイントが同点となった場合は,以下の方法で順位を決める。

  1. 比較対象者が最終コンペに欠席していたら,無条件で順位が下となる。なお,最終日欠席者は年間ポイント上位者に与えられる賞品も受賞できない。
  2. 当日の順位(同スコアの場合も上記「スコア同点時の順位決定」で判定できている)
  3. 当日欠席者が同点の場合,その複数の欠席者を1.により同点出席者の下位に置いた上で,1)ハンディキャップ,2)年齢の順に判定して優劣を付ける。

なお, 12月以外の各月の結果表においても, 上記2, 3を適用している。

上位3名のハンディキャップ調整

メンバーが等しく優勝,上位入賞の機会を得られるよう,優勝,2位,3位入賞者は,次回からのハンディキャップが削減されることがある。

各回,上位3名はアンダーパーの場合,次回からハンディキャップが削減される。

また,優勝者は,アンダーパーによる削減の有る無しに関わらず,さらにハンディキャップが削減される。

次回からのハンディキャップは以下の2ステップで計算される。

Step-1:アンダーパーによる削減

1-3位の者は,アンダーパーだった場合,アンダーパー分の5割を算出し,小数点以下を切り捨てたものを現行ハンディキャップから差し引く。ただし,参加者が20名未満で,3位に賞金が出なかった場合,3位にはこのアンダーパーによる削減は適用されない。

例:H/C 15の人がPAR 70の所,NET65, 5アンダーで2位 →アンダーパー5の5割=2.5 切り捨てて2。新H/Cは15-2=13

Step-2:優勝者に対する削減

優勝者に対しては,Step-1のアンダーパーによる削減の後に,さらにStep-1の結果の2割を算出し,小数点以下を四捨五入したものを, Step-1 の結果からさらに差し引く。

例:H/C21の人がPAR71の所,NET 66, 5アンダーで優勝。まず Step-1 でアンダーパ5の5割=2.5 切り捨てて2。これを引いて21-2=19 となる。その後,19の2割が3.8 (19×0.2)となるので,
この小数点以下を四捨五入して4。
新H/Cは19-4=15

このように優勝者は大幅にハンディキャップを削減される。

ハンディキャップ改正

ハンディキャップは毎年6月終了時と12月終了時の2回見直しを行い,それぞれ7月から,翌年1月からの新ハンディキャップとする。

前期半年(1-6月),後期半年(7-12月),それぞれの期間,コンペに半分以上出場(半年で6回すべて開催できた場合は3回以上出場。ただし半年間の開催が3回以下の場合は最低1回以上出場)すれば改定を受ける権利がある。

  • 権利がないものはハンディキャップ据え置きとする。
  • 半年間に1度でも優勝していると,ハンディキャップは1だけ増える。
  • 半年間,優勝はないが,1度でも2位になった場合はハンディキャップは’2増える。
  • その他の権利保有者はハンディキャップが3増える。(上記上限まで)

ハンディキャップの上限を男性36,女性45とする。

Pマーク

初参加の者と,過去3回以上連続欠席している者にはPマークが付き,その日はハンディキャップなし。順位は付かない。

ただし,Pマークでも,ニアピン,ロンゲスト,ベストグロスの受賞権利はある。

PマークはPマークが付いた後に初めて出席した回のみに適用され,それ以降はPマークが外れる。

初回参加者は,初回,コミッティーの者と同組で回り,ハンディキャップを査定する。最初は少々厳しいものとなる。

Pマークが無くなれば,元のハンディキャップに戻ることができる。またPマーク中にハンディキャップ見直しが適用される場合は,見直し後のハンディキャップとなる。

例:H/C=18の者が1,2,3月出席。その後4,5,6月3回連続欠席でPマークが付く。しかし3回出席のため,H/C見直しの対象となり,7月からのH/Cは21となった。この場合,7月に出席したとして,7月はPマークでプレイし,8月からH/C=21となる。