ローカルルールなど

(最終更新日:2025年6月3日)

本稿では,メル遊会コンペ中に注意すべきルールやマナーについて説明する。

スロープレー防止策

以下は最重要事項とし, 常に心がけ, 可能なかぎり実施すること。

  • 前の組に離されている場合、グリーン場でパットが先に終わった二人は,速やかに次のホールへ行きティーショットを打つ。
  • 全てのショットに対して,準備ができていて安全な場合は順番を待たないで打つ。

メル遊会は現在RingwoodとCentenary Parkを開催場所としている。どちらのゴルフ場も長年利用してきており,ゴルフ場側の人とも良好な関係を維持してきた。それにより,悪天候時の全員クレジット扱い,急なゴルフ場の都合による他方のゴルフ場のスケジュール月以外の予約など,いつも柔軟かつ親切な対応をしていただいている。メル遊会もそれにこたえ,優良グループという評判を維持していく努力が必要となる。

こういった観点から,そしてもちろんゴルファーの基本的マナー,他のプレイヤーへの気配りという意味で,メル遊会メンバーが一番に気を付けなくてはならないこととして,スロープレーの防止がある。

新ルールの活用

2019年のゴルフルールの改正のひとつの狙いとして,やはりスロープレーの防止がある。具体的には

安全が確保できる限りにおいて,プレーの準備ができた者からプレーして構わない。

メル遊会メンバーは,このルールを最大限に活用し,迅速なプレーを心がけたい。

  • (重要事項: 常に実施)「ホールから遠い順」は原則であり,順守しなくてもよい。打つ準備ができ,かつ安全な状況が確認できたら,プレーしてよい。
  • パターもホールから遠い順が原則だが,最初に打つべき人がまだ準備に手間取っている場合,準備できている人から打って構わない。
  • まだ全員の球がグリーン上になくても,パターできる時間が確保できるなら,先にパターを打ってもよい。
  • パターインプレーの人の邪魔にならない限り,自分のパターの準備をしてもよい。(特に静止してのライン読みやプレーヤーの視線に入らないところでのパターの素振りなど)

さらに,このことから派生し,

  • ティーショットは前ホールの成績に関係なく,飛距離が短い人から,各自安全(自分の球は前の組に届かない)と判断できたら打ち始める。(ティーの位置にもよるが,女性から打ち始めた方がよいケースが多いと思われる。)

また,新ルールと関係なく,いままでどおり

  • (重要事項: 常に実施) 前の組から離されてしまっている場合は,ホールアウトした人はただちに次のホールに行ってティーショットを打つ。
  • 手押し(引き)トロリーはパター前に次のホール側に寄せて置く。

といったことも徹底すること。

新ルールで覚えておくべきこと

メル遊会とは関係なく,2019年の新ルールで普段から気を付けておいた方がいいことを以下に列挙する。

2025年5月18日: 2023年の改正に伴う変更を加えました。

紛失球を探す制限時間

球を探す制限時間は3分。3分以内に見つからない場合は紛失球とする。(旧ルール:5分)たとえ,その後に見つかっても,その球は放棄することになる。

ドロップの方法

ドロップは膝の高さから。(旧ルール:肩の高さから腕を水平に伸ばす)

紛失球,OB時の前進2打

紛失時,OB時には,いわゆる「前進2打」がルール上正式に認められた。

正確には前進2打をゴルフ場のローカルルールとして定めることができるようになり, そうであれば暫定球を打たずに,ボールが見つからなかった,あるいはOBだった場合には2罰打を追加してその付近から(詳細下記)プレーを続行できる。

メル遊会では, ゴルフ場のローカルルールとは関係なく, この前進2打を適用するものとする。

紛失球の場合,以下の二つが選択できるが,スロープレー防止の観点から,暫定球を打っていない場合は,2を選択すべき。

  1. そのボールを打ったポイントに戻って1打罰で次のショット(ティーショットがロストボールだったら、ティーグラウンドから3打目)
  2. ボールがあると思われるあたり(A)から真横のフェアウエイ(B)を決め、2クラブレンクス以内に、ピンに近づかないようドロップ 2打罰(ティーショットがロストボールだったら、そこから4打目)

OBの場合は上の図でAをOBラインを横切った地点と置き換えればよい。

バンカー内アンプレイヤブルの処理

2罰打でバンカー外から打つという救済が追加された。

  1. バンカーに入る直前のストロークが行われた場所から(1罰打)
  2. バンカー内のボールの位置とホールを結ぶ後方線上、バンカー内(1罰打)(注)
  3. バンカー内のボールの位置から2クラブレングス(1罰打)
  4. バンカー内のボールの位置とホールを結ぶ後方線上、バンカー外(2罰打)(注)

注) 2023年のルール改正で, 「後方線上へのドロップ」の方法が変わっている。現ルールでは,

A. ボールを後方線上(上記2の場合は「かつバンカー内」)にドロップし,
B. 止まったボールが, 落ちた地点から360° (つまり落下地点よりホールに近づいても良い。もちろん元々の場所より後方でなければならない) 1クラブレングス内に留まったなら, このボールをインプレーとする

となっている。つまり, 上図の2, 4に該当するものは, 現ルールでは誤り。1クラブレングス内で近づかない地点のどこに落としてもいいのではなく, まずは後方線上にドロップしなければならない。(マキロイも間違えて罰打を受けたらしい)

なお,コロナ禍以後,バンカーの整備状況,レーキの有無などによっては,上記2,3を採用せず,無罰でボールから1クラブレングス以内ホールに近づかないバンカー内にプレースできるというルールを採用する場合がある。その場合は,競技開始前その合意があった場合のみ,周りのプレーヤーの助言,合意の下,無罰の処置を実行できるものとする。

Ringwoodのローカルルール

Ringwoodにおいては, さらにこのコース独自のローカルルールを採用するので, こちらを参照の事。
Ringwoodのローカルルール (https://melyou.melvic.info/?page_id=1375)